バリ島への留学
バリ島への留学は、インドネシアの日常を自分で経験する機会になりました。毎日のやり取りを通じて学び、慣れない状況に対応しながら、自分の生活に責任を持つことを覚えていきました。
プロフィール
Taichi Mori、SNSではTaichanとして活動しています。日本出身のコンテンツクリエイターで、ガジャ・マダ大学でコンピュータサイエンスを学び、卒業しました。インドネシアで暮らし、学んできた経験が、動画づくりや仕事、人との関わり方の土台になっています。
私のこれまで
日本で育ち、幼いころの家族旅行で初めてバリ島を訪れました。それが、インドネシアとの最初の出会いです。高校時代に海外で学ぶことに興味を持ち、違う環境での暮らしを経験したいと考え、バリ島への留学を選びました。
それまで知っていた世界の外に出て、視野を広げ、将来の可能性や選択肢を増やしたいと思っていました。現地の文化や日常を自分で経験し、自分で考えて行動できるようになることも、留学の目的でした。インドネシアでは、周りの人に助けてもらいながら、異なる言葉や文化の中で少しずつ生活に慣れていきました。
その後、ガジャ・マダ大学に進学し、コンピュータサイエンスを学びました。授業だけでなく、インドネシアの学生と一緒に学び、暮らす日々からも、多くのことを経験しました。
2025年からは、日々の体験やインドネシアでの暮らしを伝えるコンテンツ制作に、より本格的に取り組むようになりました。発信を通じて生まれた人とのつながりが、今の活動にもつながっています。
学びの背景
バリ島への留学は、インドネシアの日常を自分で経験する機会になりました。毎日のやり取りを通じて学び、慣れない状況に対応しながら、自分の生活に責任を持つことを覚えていきました。
プログラミング、データ分析、人工知能、機械学習、深層学習、データベースシステムを学びました。
卒業研究では、機械学習と深層学習を使い、MLB(メジャーリーグベースボール)の試合結果を予測する研究に取り組みました。大学での学術研究です。
活動の広がり
SNSでの発信をきっかけに、企業とのコラボレーションや日本語・インドネシア語の通訳、モデル、メディア出演など、活動の幅が少しずつ広がっていきました。
大学の地域貢献プログラム「KKN」では、Kalitalangで地域活動や観光PRにも参加しました。地域の方と一緒に活動する中で、話に耳を傾け、その土地の知識を尊重し、発信の背景にある人との関係を大切にしたいと感じました。
大切にしていること・これから
インドネシアで暮らす中で、多くの方に迎えてもらい、生活に慣れるまで助けてもらい、その後も支えていただきました。その親切に感謝しています。日々の何気ない出来事や人との出会いを動画で伝えたいと思うのも、ここで過ごす時間を大切に感じているからです。
動画を見た方から「笑った」「少し元気になった」と言ってもらえると、また作ろうと思えます。自分の体験をきっかけに会話が生まれ、相手の考えや見方を知ることも、発信の楽しみの一つです。
いつか世界を旅し、その土地の人と出会って、文化や日々の暮らしを教えてもらいたいと思っています。その経験を発信しながら、お世話になったインドネシアにも少しずつ恩返しができたらうれしいです。学びを続けながら、コンテンツ制作、異文化コミュニケーション、テクノロジー、教育、地域活動を組み合わせて、自分にできることを探していきたいと考えています。
コラボレーションや企画のご相談がありましたら、ぜひお聞かせください。